桜が気持ちの切り替えスイッチに⁉️今からでも遅くない落ち込んだ気分のリセット方法☝️
おはようございますー。
桜が咲き乱れるこの季節がようやくやってきましたね‼️
本日は元号発表という事で、世間が慌ただしくなっていますが私は今日は会社にお休みをいたどいたので1日ゆーっくり、のんびりと過ごしています。
今日は家の近くの桜も7分咲きくらいにはなってきましたので、お花見がてら散歩にでも行こうかなと思っています✌️
そんな桜ですが、体調や心理状態のリセットに効果的なのは皆さんご存知でしょうか?今から短いですが、桜が人体に及ぼす影響をお話ししていきたいと思います。
1・香りで体がリラックス状態になる
お花見をしていると
「桜っていい匂いだなぁー。」
ってふと思うことありますよね?
これは桜の木に含まれている
「フィトンチッド」という香気成分によるものです。この成分には殺菌作用があり、桜の木は、フィトンチッドを分泌することで、カビや病原菌から自分自身を守っているという事が考えられています。
ちなみにフィトンチッドの説明に入りますが、わかりやすく説明しますと、フィトンとは植物、チッドとは殺すという意味。
フィトンチッドとは、植物が(細菌を)殺す、つまり殺菌作用をもつ物質だというわけです。
この物質を人間が吸い込むと、血中に溶け込み、脳のGABAA受容体というものの応答を強めます。
この受容体の応答が強まると、興奮などが抑制され精神が安定するのだそうです。
ですから、桜の木の香りには、リラックス効果があるということなのです。
今年もお花見をして桜の香りを嗅ぐ事で、リラックスした状態で気持ちにゆとりを持っていきましょう。
2・桜を見る事で心も体も若くなる
桜はピンク色をしています。
まぁ、それは当たり前ですが…
ピンク色が心理的に与える影響として以下の事が言われています。
幸せな気持ち、優しい気持ちになる。
心も体も若くなる。
愛らしく見える。
安らぎに満ち足りた気分になる。
愛情を求めるようになる。
緊張をやわらげる。
視界に入れるだけでこんなにもプラスに働く心理的作用があった事に正直驚きました。
正直言って、自分はピンク色があまり好きではありませんでしたが、心理的に与える影響が大きいため、ピンク色を日々意識して見たりするようにしています。
お花見シーズン真っ只中の中、
お読みいただきまして本当にありがとうございますー。
元号発表までもうすぐ‼️
平成生まれの自分としまして、平成が終わるというのはとても感慨深いものがありますねー。
これからもゆっくり更新していきたいなぁーと考えています。ではまた🤲